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産休中の29歳がいろいろやってみるブログ

経産婦の母子別室入院生活まとめ

こんにちは、子持ち妊婦を卒業したみっぽです。
わたしは今回第二子を、家の近くの病院(産婦人科専門クリニック)で出産しました。

さすが二人目、なかなかスムーズに入院生活を送ることができたし、上の子のために一日早く退院させてもらえました。

母子別室(いまどきなかなか珍しい?)だった入院生活についてや、かかった費用のことを書きますね。

前提……産婦人科専門クリニックで出産しました

最初、もっと近くの総合病院で産むつもりで電話をかけたのですが、分娩数制限があり「もう予約締め切ってます」と言われてしまいました。
というわけで、隣の市にある家から二番目に近い診療所に決めました。
家と実家の間にあるので、その点も都合がよかった。

大部屋、母子別室

入院中は大部屋で母子別室でした。
そのほか個室(差額1日11000円)と、母子同室可能な大部屋があったのですが、空き状況と費用の点からこちらの部屋を選びました。

日中は、お世話のときだけベビールームに行きます。
面会の方には、フリースペースで赤ちゃんに会ったり抱っこしたりしてもらえます。
夜も授乳のタイミングでベビールームまで行きますが、体調によって、お世話を看護師さんにお任せすることもできました。

お会計は4泊5日で約60万円

陣痛室で過ごした1泊も含めると、病院で過ごしたのは4泊5日です。
経産婦は通常、出産後に4泊5日するので、1日少ないです。
体調が良かったこと、上の子が小さいことから1日短縮を提案され、実際上の子が心配だったのと費用が安く済むかなと思い、お願いしました。

お会計は、自分と子供と合わせて約60万円でした。
主な内訳は以下のとおり。

  • 分娩料 41万円
  • 入院料 1万円×5日
  • 深夜出産加算料 2万円
  • 新生児管理保育料 1万円×3日

大部屋にしたことで4万円、一日早めに退院したことで1万円、計約5万円の節約になったようです。

出産前日

陣痛が始まったので入院し、分娩室の隣の陣痛室で過ごしました。
ベッドの隣に、わりと座り心地の良い椅子が一脚あったので、付き添いの人にはそこに座ってもらいました。
父も夫も、椅子なのに熟睡してました。

出産当日 産後0日目

明け方4時半の出産になりました。
出産後は通常2時間分娩室で過ごすところ、出血多量で3時間寝てました。

とはいえ元気だったので、赤ちゃんも腕まくらで、ほぼずっと抱っこしてました。(カンガルーケアではなかったです)

その後、空き部屋がなかったのか陣痛室に戻され、そこで朝ごはんを食べました。
ひっきりなしに、陣痛に苦しむ妊婦の声や、NSTから流れる赤ちゃんの心音が聞こえてきて、なかなか心落ち着かなかったです。

ようやく部屋の希望を聞かれ、昼前に大部屋に移ることができました。
午後はさっそくわたしや夫の家族が面会に来てくれたので、併設のカフェでお茶を飲んだり、赤ちゃんに会わせたりしました。

シャワーが許可されたので、さっそく夜浴びました。気持ちよかったー!

わたしの体調

分娩室で3時間過ごしたあとは、ゆっくり立ち上がり、歩くことができました。
半日以上ぶりに食べたご飯も完食。
その後、寝ようとしたけど全く寝付けず。
ほぼ徹夜明けだというのに……!

とはいえ身体は相応に痛んでます。
後陣痛(子宮が元のサイズに戻る痛み)は中期の陣痛ほどに辛く、仮に眠れてたら目が覚めるな、というほど。
会陰はそこまで痛くありませんが(切開&縫合されてます)、悪露が出るので気持ちわるい。

食欲はすさまじく、病院の食事ではとうてい足りないので、さっそく母に差し入れをリクエストしました。
水分も出されるものだけでは足りるはずがないので、1日あたり2リットルのミネラルウォーターがマストです。

赤ちゃんの世話

出産から8時間後、13時半に初めて授乳をしました。
たぶんまだ数滴しかでてないはず。
病院の方針でミルクを10ml足しました。

その後、16時半、19時半、と3時間おきに授乳とおむつ替えを行いました。
初日のお世話はこれで終了。

出産翌日 産後1日目

20時半には寝て、午前2時頃目が覚めました。
どうしても寝つけませんでしたがなんとか目をつむり、6時頃起床。

後陣痛に耐えて寝転がったり、授乳したり、食べたり、沐浴を見学したり授乳したり、ベビーベッドのレンタル予約をしたり、授乳したり食べたり、面会に来てもらったりしてたら、あっという間に一日が終わりました。

院内が暑くて汗をかくので、シャワーは朝晩2回浴びました。

わたしの体調

  • 後陣痛がつらい
  • 夜中目が冴えて眠れない
  • 意外と明け方のほうが眠れる
  • 便秘
  • 背中が筋肉痛
  • 胸が張ってきて痛くなりそうな予感
  • なんかメンタル不安定ぎみ

後陣痛は長いと20分以上痛みが続くので泣きたくなりました。
子宮収縮剤を飲んでるので、しかたないようです。
痛み止めも処方してもらっており「それでも冷や汗が出るほど辛かったら言って」とのことでした。冷や汗、まではギリギリいかないくらいでした。

便秘は「明日までに出るといいね」と言われました。
明後日退院だから、とのことですが、便秘のままでもたぶん退院させてもらえないことはないはず……!

筋肉痛は、前回はまさかの顔にきたのですが、今回は背中でした。
陣痛に耐えるため、分娩椅子の手すりをギリギリ握りしめてたせいだと思います。
次回の出産前は、上半身も鍛えておこうと思います(本気だよ)。

メンタルの話はまたあとで……

赤ちゃんの世話

朝7時から3時間おきに、授乳とおむつ替えです。
何回か時間外に「泣いてるからおっぱい飲ませにきて」と呼び出しがありました。

その時哺乳量を計測してみると、まだたったの6gでした。
ちゃんと出てるし飲めてる感じはあるんですが、わたしも息子もまだお互い初心者、ということかな。
退院後もミルクが少し必要そうです。

産後2日目

夜中は1時まで授乳したのですが、そこまで一睡もできていなかったため、4時の授乳はパスさせてもらいました。
しかし、その4時のミルク20mlでは足りなかったらしく、さっそく5時半頃呼び出されたので起床。
というわけで4時間くらいは眠れたかな。

あとは、退院のための診察をわたしが受けたり、お祝い膳をいただいたりしました。
その他の時間は、ベッドでゴロゴロしてました。

わたしの体調

  • 眠れなくて産後鬱とかのエピソードを読み始めて泣く
  • 午前中はまだ後陣痛がつらい
  • 胸が張ってる
  • 副乳まで張り始めた
  • 便秘は解消

なんかやっぱりメンタルは不安定になりますね。
悲しくなるような検索ばかりしてしまって、読みふけって、泣く。不安になる。
スマホを置けばいいってわかってるけど止まらない。
なんなんだろうなー。上の子のときもそんなことばっかしてたなあ。
……よし。
もっとやらにゃならんこと、するぞ!!泣くのやめる!!

副乳は、前回の妊娠時に存在に気付きました。
脇の下の腕を閉じるとぎりぎり見えるか見えないか……というあたり。
今回、妊娠中は存在感がなかったのですが、お乳の生成が始まったら腫れてきてしまいました。
冷やしたりした方がいいのかな。

便秘は処方されたマグミット錠を飲んだ数時間後に解消です。
水をたくさん飲んでたのもよかったかも。

赤ちゃんの世話

おっぱいは一回22gくらい飲めるようになりました。
産後2日目の哺乳量のめやすが20mlとのことなので、数値上はミルクを足さなくてよい、ってことかな?
やはり二人目、忘れてるとこもあるけどコツを思い出せばわりとすぐできるようになります。ショートカット最高。

沐浴の実習もしました。
今度の病院、なかなかアグレッシブな沐浴で、顔に泡石鹸を目元までがっつり載せ、シャワーでおでこから洗い流します。
なんでも、皮膚の研究をしている小児科医のすすめだとか。
ガーゼは使わず、女性の洗顔のように、泡を載せて手だけで洗う。
洗い終わったあとは、水分を吸い取るように拭き、保湿剤はべたつくほど全身にたっぷり。
看護師さんが「他の病院に勤めてたこともあるけど、1ヶ月検診の赤ちゃんの皮膚の状態は、ここの病院が圧倒的に良いのよ」と教えてくれたので、家に帰ってからも実践するつもりです。
ママ&キッズの石鹸とローション、高いけど買ってやったぜ!

 

産後3日目 退院日

ご飯食べて授乳して会計して、11時頃退院しました。
夫と上の子に、車で迎えにきてもらいました。
もちろん感慨深くはあったのですが、入院期間がずいぶん短かったため、気持ち的にもずいぶんあっさりな退院となりました。
家まで30分くらいの道のりでしたが、上の子も下の子も泣かずに家まで大人しく乗っててくれました。
途中でドラッグストアに寄り、用意していなかった新生児用オムツと、哺乳瓶用の乳首を買いました!
(哺乳瓶は上の子のときに使ってたものがあるのですが、乳首は劣化するので、買い換えないといけないのです)

今後の予定……やり残した検査と1ヶ月健診

一日退院を早めた関係で、入院中に受けられない検査がありました。
先天性代謝異常検査で、おそらく誰もが受けるものです。
退院後、再度病院に行くことになりました。
わたしは夫に車で送ってもらうので問題ありませんが、すぐに里帰りされる方などは注意したほうがいいかもしれません。
1ヶ月健診は病院から日時を指定されました。
前回もそうだったのですが、隣の市で産んだわたしの場合、1ヶ月健診は出産病院で受けることになっているため、本来受けられるはずの助成が受けられません。
たしか3000円程度だったかな?
そう大きな出費じゃないんですが、ちょっと損した気分ではあります。


そんな感じの入院生活でありました。
母子別室、よかったですよ!
産後元気だったので、赤ちゃんのお世話をしにベビールームまで赴くのが苦でなかった、という点が大きいとは思いますが。
昼も夜も「赤ちゃんがうるさくて眠れない」とは無縁でしたし、お世話の頻度は、看護師さんと相談のうえ、融通きかせてもらえましたし(泣いたら即呼び出してもらうとか、体力回復に専念したいので看護師さんにしばらく面倒見てもらうとか)。
次回も、体調と状況が許せば母子別室を選択したいなあという気持ちでいます。

 

退院後は一回自宅に帰りましたが、また夫が出張になることもあって、しばらく実家で過ごします。
新生児期の日々成長していく姿を夫に見てもらえないのを残念に思いつつ(とはいえ週末は会えるはず)、入院中何度も会いにきてくれたわたしの父母の楽しそうな顔が見られると思うと、嬉しさも勝ります。
若干不安定なままゆらゆらしているメンタルに押しつぶされないよう、周りの大人とたくさんおしゃべりしながら、二度目の新生児子育て、思いきり楽しみます!

 

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