子持ち妊婦が英語の個別コーチングを受けてきたよ
移転しました。
こんにちは、29歳子持ち妊婦のみっぽです。
わたしはいま2018年4月にTOEIC800点獲得することを目標に、英語を勉強しています。
これまでは独力で勉強していたのですが、思うところあり、個別コーチングを受けることにしました。
講師はこっこさん(@COCOinEN)です。(英語コーチングについての詳しい内容はこちら)
考えの洪水を浴びせられ、息つく間もなかった2時間について、感想を書きますね。
なぜ個別コーチングを受けようと思ったのか?
今年の3月に英語の再勉強を決意し、100時間ひとりで勉強しました(参考記事はこちら。現在は150時間ほど勉強したところです)。
そして薄々感じ始めた問題点が2つ。
- 初聴きの文章のリスニングができなさすぎる(息子が見てるトーマスですらあやしい)
- 英作文ができなさすぎる
ちゃんと耳からの勉強もしているつもりでした。
なのに、子供が見ている機関車トーマスのアニメを第二音声に変えてみたとき、あまりにも聞き取れなかったのです。ちょっとショックでした。
また、ためしに英作文をしようとしてみたところ、ごく簡単な文ですらスラスラとは作れません。
「私は今日◯◯の教材で英語を勉強しました。子供の世話が大変であまり時間が取れませんでした」くらいの内容すら、おぼつかない。
TOEIC800点はあくまで中間地点です。
わたしはその先に「英語が話せる」ようになりたい。
なので、同じように独学で勉強を始め、自分の力のみで「旅行先でアメリカ人と間違えられるくらい英語が話せる」「TOEIC830点」を達成したこっこさんにコーチしてもらおうと思ったのです。
初回は2時間がっつり、考えの洪水!
臨月であまり自由がきかないので、スカイプでのコーチもお願いできたのですが、初回は交通費をお支払いして家の近くまで来てもらうことにしました。
駅で待ち合わせて、カフェで2時間話しました。
実際お会いしてよかった!
何が起こったかというと、次のような感じです。
模試の回答を見せただけで、的確に弱点を言い当てられた!
前日時間が取れたので、TOEICの公式問題集を2時間計って解きました。
◯×を付けた解答用紙を持参し見てもらったのですが、ほとんど一瞥、くらいのスピードで、わたしの間違い方の傾向と対策を教えていただきました。
思い当たる節はありまくりです。
しかし、自分で薄々感じているだけでは「じゃあそこを強化しなきゃ」となかなか思い切れません。
プロに言われたことで「やはりそこか」と認識を強く持てました。
TOEIC800点までの道筋を示してもらえた!
わたしの弱点とあわせて、800点を目指そうとするとどういうことが起きるのか?も教えていただきました。
なかなか現実は厳しそうです。
が、わたしが800点を目標にした理由と照らし合わせても、目指す価値があるな、と判断できました。
「英語が話せる」ようになるためのコーチング計画を立ててもらえた!
さて、ここが重要です。
今後どう勉強していけば、TOEIC800点という小目標を達成し、さらに「英語が話せるようになる」という大目標をクリアできるのか?ということです。
こっこさんは独力で成し遂げています。
しかし、わたしがその通りにやろうとすれば、絶対的に「時間」と「能力(英語ではない)」が足りないとわかりました。
ただ、その足りない部分は、対価を支払いコーチングを受けることで、ある程度埋められるはず、と思えました。
もちろん、それには、ただ漫然とコーチしてもらうだけでなく、自分の不断の努力が欠かせないのですが。
そんな当然の事実も、いろんな角度からアプローチを変えて説明していただくことで納得できました。
説明むっちゃわかりやすい!
あと、当たり前に、文法の説明とかめっちゃわかりやすかったです。
わたしが何気なく「感情表現なんてhappyとgladくらいしか使えないけどそれすら使い分けられない」とぼやいたところ、ささっと両者の違いを説明してもらえました。
そして、一発で覚えました笑
あれ、今まで散々説明とか読んで覚えられなかったのなんで?っていうくらい。
このスピードであらゆる疑問点を解消していけたら、すさまじく効率いいはず……!!
今後の学習方針
今までと同様、英語上達完全マップを指針にトレーニングを積みつつ、今回アドバイスいただいた学習をプラスしていきます。
具体的には、
- TOEIC対策本
- 英作文
- 多読
ですね。
学習の経過はブログに書いていきます。次は勉強時間200時間突破したあたりになるかな。
なにはともあれ、今とてもやる気がみなぎっています……!
週末は実家に帰った都合上、勉強時間が取れなくてもどかしい思いをしたのですが、また平日が来たしがんばるぞ。
山場は第二子の出産だな……
もちろん子育てが一番だけど、失速しすぎないようにしなくては!